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本日の情熱X相手を理解し寄り添うヒーロー候補生

相手を理解し寄り添うヒーロー候補生

座右の銘は「こころのままに」。目の前の相手を和ませてくれる、姉御肌で気配り上手な彼女は小学生と幼稚園年長さんふたりの子供のママとして仕事でも家庭でも活躍している。

ただの正義の味方ではない

「私は昔からヒーローというものに憧れていました。みんなに人気のヒーローって、そのヒーロー自身が完璧ではなく弱い心も持っていて。でも困っている人を助けたい、そんな温かな心の持ち主でもある。やけに人間味が出ているからこそ心ひかれるんですよね。」取材をする時、いつもは自己紹介から始まるのだが、まさかヒーローについての話から聞くとはこの時夢にも思っていなかった。だが彼女のいうヒーローとは“ただの正義の味方”ではないとうことがこの後の取材を続ける中でよくわかった。

仕事はもっぱら「楽しい方がいいに決まってる!」と言い切るほどの明るいキャラクターのあやぱん。ルール通りに進行する事務職を前職としていたが、作業効率をよくするための工夫さえも許されない環境にもどかしさを感じていた。そんなある日、「仕事から帰ってきたママの顔、とてもしんどそうだよ」と子供に言われたときに“はっ”としたという。仕事は家族のためと最初は割り切っていたが、

自分自身がやりがいを持って生き生きと働くことこそが、胸を張って子供たちに見せることができるヒーロー像だったと笑顔で話してくれた。

絶対温感の持ち主

絶対温感の持ち主

ネットショップのカスタマーとしてメールの文章を見て接客する。直接顔を見ながらの接客ではないという難しさは常にあるが、あやぱんは相手の状態は文章だけでもわかるという。

「お客様のメールにはおひとりおひとりの温度が存在し、私はその温度を感じることができます。」そしてお客様が必要としていることを理解して、メールの一文一文を今日も丁寧に考えている。

「一時期、服が嫌いになったことがありました。出産を期に太ってしまい、どんな服を着たらいいのか分からなくなりました。そして段々と服を探す気力も失ってしまったんです。」“今の姿が本当の自分ではない”そう思いながら合わないサイズを買うことが当時のあやぱんにとって現実的ではなかった。そんなやりきれない日々を過ごした経験も糧となり、お客様の気持ちにそっと寄り添うことができるという。

「仕事において史上最強のヒーローになろうと思ってるわけではないんです。お客様にとってほっとするな、と思ってもらえる存在になりたいと思います。」

ヒーローはいつもそばに

「ヒーローも相手を助けるために失敗もする、その過程で成長できるんですよね。」彼女自身も過去に接客で失敗したことがあった。しかし失敗はいつどこでも巻き返せる、その時で終わりではない。と前向きに次のステップにつなげるあやぱん。電話越しの一人のお客様の“仕方ない”で片づけられた想いを、どうにかして救えないか…。最初は一人では解決できなかった。しかし最後まであきらめず、周りのスタッフと協力して解決策を出せた時、お客様から“救われました”という声をかけていただき、その一声に彼女自身も救われたという。

そしていつも“助けて!”の声を聞いて飛んでいくだけのヒーローにはなりたくないという。お客様からサインを出さずにすむように、安心してお買い物を楽しんでもらいたい。だから後手ではなく先手必勝のヒーローを目指します!と自信あふれる笑顔 で話してくれた。そんなあやぱんは今やsoulberryや子供たちにとっても欠かせない気配り上手なヒーローであることに違いない。

そんなあなたにとっての、仕事の流儀とは?

「同じ24時間なら楽しい時間を」

「仕事も人生も楽しいほうがいいですよね!辛いなと思うのも、楽しいなと思うのもみんな同じ24時間の中で起こること。それなら楽しいが溢れている方がいいし、私ひとりではなく周りの人も楽しいと思って一緒にいられるような温度や空間づくりをこれからも大事にしていきたいです。」

同じ24時間なら楽しい時間を

次回は「4月19日」更新!

今回の情熱X:カスタマー あやぱん

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